出生情報からつくるチャートを、自己理解のきっかけに。

ヒューマンデザイン(Human Design/HD)は、生年月日・出生時刻・出生地をもとにしたチャートを使って、個人の特徴や人との違いを読み解く体系です。占星術、易経、チャクラ、カバラなどの考え方を組み合わせています。

実践ラボでは、チャートの説明を自分の経験と照らし合わせ、日常の行動や選択を見直すための材料として扱います。言葉だけで自分や他人を決めつけず、「自分の場合はどうだろう」と確かめていく姿勢を大切にします。

体系の概要:Human Design Japan「ヒューマンデザインとは」(外部サイト・新しいタブ)

最初に知る4つの言葉

TYPE

タイプ

HDで使う基本の分類。マニフェスター、ジェネレーター、プロジェクター、リフレクターの4つがあります。同じタイプでも、一人ひとりのチャートや経験は異なります。

STRATEGY

ストラテジー(行動指針)

タイプごとに示される、行動のタイミングや関わり方の指針です。生活の中で試し、そのときの自分の反応を観察するために学びます。

AUTHORITY

権威(オーソリティ)

HDの体系で、意思決定の拠り所を表す用語です。他人の期待だけに合わせていないか、自分の感覚を振り返る手がかりにします。

CENTERS

センター

チャートにある9つの領域。色のある部分と白い部分などを読み、HDでは一貫しやすい特徴や周囲から受ける影響を考える際に使います。

日常では、こんな問いから。

例えば、何かを頼まれたとき。「すぐに答えなければ」と感じたのか、本当に引き受けたいと思ったのか。出来事と自分の反応を分けて振り返ってみます。

小さな振り返り

  1. 何が起きた?
  2. そのとき、何を感じた?
  3. 次に似た場面があったら、何を確かめたい?

これはラボが提案する自己観察の例です。特定のタイプの正解を決めたり、感情を良い・悪いで評価したりするためのものではありません。

大切にしたいこと

HDの解釈を、科学的・医学的に確立した診断や、未来を保証する予測として扱いません。自分を理解するための一つの枠組みとして紹介しています。

健康・お金・法律などに関わる重要な判断は、必要な専門情報や専門家の助言とともに検討してください。学びや実践から得る気づきには個人差があります。